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高単価ビジネスがヒットしない理由

商品・サービス単価に限界を感じているけれど、
価格をあげるとお客様が離れていかないか不安、、、

そもそも安い商品がたくさんあるのに、
自分の商品・サービスを高単価にして売れる気がしない、、、

今日は、そんな不安を抱えるフリーランス・個人事業主の方のための、
「高単価商品」を理解するための内容になっています♪

目次

◆ 「高単価商品」は高い or 安い?

突然ですが、質問です!(^_−)

みなさんは、「高単価の商品やサービス」は高い or 安い

どちらだと想いますか?

答えは、、、、、

いま、あなたが思い浮かべた「商品」によっても答えは変わるでしょうし、
そもそも、同じ商品でも人によって答えは変わるモノなんです。

なぜなら、

そもそも、そのお金を払う価値があるか?ないか?は、

で決まるからです。

本来、「価格」というのは客観的なモノです。
1万円札は誰が見ても1万円ですし、100万円のお金は誰が見ても100万円です。

ところが、1万円の商品・100万円の商品となると
買う人買わない人 が出てきます。

この差はいったいどこから生まれてくるのでしょうか?

これを理解していないと、
自分自身やビジネスをステージアップさせていく戦略は立てられません。

すると、
技術や経験値はレベルアップしているのに

・低単価の仕事から抜け出せない、、、
・価格を上げると商品が売れない、、、
・お客さま離れが怖くて現状を続けてしまう、、、

といったことが起こってしまうんです。

◆ 売れないのは、価値を感じないから。

そもそも、「商品・サービスが売れるかどうか」というのはすごくシンプルなんです。

お客さまが

と感じることができたら売れます!

・価格が高いから売れない
・価格が安いから売れる

ではないんです。

お客さまは、
価格が高くても、その価格を支払う以上の価値を感じていれば買いますし、
価格が低くても、価値を感じなければ買いません。

つまり、
売れていない商品やサービスというのは
「価格 > 価値」「価格 = 価値」のように、
価値が価格を上回っていないから売れないんです。

今日売れないものは、明日も売れない。

もしも、
経験や技術が磨かれているにもかかわらず

価格アップにハードルを感じていたり
商品が売れない状態が続いているのであれば

商品やサービスそのものや、商品やサービスの伝え方
あるいは両方を見直すべきです。

◆ 今すぐ実践できる!価値をあげる方法

では、いまの商品やサービスを高単価商品に変えていくには実際に何を見直せばいいのでしょうか?

商品やサービスの価値を上げるにはいくつかの方法があります。

今日は、“今すぐ実践できる具体策”をひとつ教えますね!

ここまでのお話で、
そもそも価値は“主観”(欲しいか欲しくないかという感情)で決まる
とお話をしてきました。

ということは、

お客さまの感情を刺激することで「欲しい!」という欲求を生み出していく

ことが、価値をあげるシンプルな方法のひとつです。

具体的には、

『五感』を刺激すること。

<五感を刺激する!>
視覚、触覚、聴覚、嗅覚、味覚

たとえば、
「ロゴの位置」「人物写真の目線」
にも戦略があることを知っていますか?

私たち人間は、
脳だけで意思決定をしているわけではなく、身体からも多くの情報を受け取っているんです。

実は、多くの高級ブランドや高単価でも飛ぶように売れている商品は
五感を刺激する要素を絶妙に取り入れることで
お客さまの「欲しい!」という感情を戦略的に生み出しています。

次回は、

『高単価ビジネスをヒットさせるには?』

実際に五感を刺激する要素を取り入れることで成功しているマーケティング例や
個人起業家がオンライン集客の中でお客さまの「欲しい!」という感情を生み出す具体策

をお届けしていきますね!

学んだらアウトプットしよう!
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この記事を書いた人

シゴトを楽しくすることが生きがいの “脳内アソビ人”。

横浜市出身、元web系の会社員でクリエイター。娘2人と息子1人の母、離婚経験あり。ネコ、チョコ、石垣島、ダイビングが好き。

ファンが集まるファンフレーズで高単価ビジネスをヒットさせる
女性起業家プロデューサーとして、クリエイターズコミュニティ『ファンワークアカデミー』を主宰。
同時に、夢を叶える女性起業家コミュニティ『ティンカーランド』プロデューサーとしても活動中。

「ファンにサプライズと感動を。」を合言葉に、家族に、社会に、応援されるビジネスと働き方を教えながら、女性起業家のリーダーを育成しています!

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